2023年10月31日
OBC 奉行シリーズ(商蔵奉行クラウド)
＜2023年10月から始まるインボイス制度(適格請求書等保存方式)へ標準対応＞
・適用税率や消費税額の出力など、適格請求書（インボイス）への記載要件を網羅し、確実に対応します。
・取引先に合わせて請求書フォームを作成できるため、システムの改修にコストをかけずに対応できます。
＜改正電帳法にも対応＞
・商蔵奉行クラウドは業務をデジタル化することで、受領する電子証憑の保存までの業務プロセスを自動化できます。
・また、発行した請求書や納品書控の保存は、自動的に電子保存できます。
・証憑の受領：受領した電子証憑は、伝票にそのまま添付するだけ。電子証憑の、収集・保管・管理までの業務プロセスがデジタル化され、電帳法に対応した業務プロセスを自動化できます。
・証憑の発行：発行した証憑の控えは電子保存され、電磁的記録による保存要件に標準対応しています。今までと同じ証憑の発行のやり方で電帳法対応が自動化できます。
PCAシリーズ(PCAクラウド 商魂・商管)
＜PCAクラウド 商魂・商管は、適格請求書(インボイス)様式に対応済です※Rev.3.00以降＞
登録番号を取得したら、前準備や帳票の出力設定をすることで適格請求書がすぐに出力できます。
＜電子帳簿ソフト法的要件認証(JIIMA認証)を取得※1＞
・電子帳簿ソフト法的要件認証は、国税関係帳簿を作成・保存する会計ソフトをはじめとした電子帳簿保存法対応ソフトウェアの機能仕様をチェックし、JIIMAが事前に認証する制度です。
・ソフトウェアサービスを導入・検討している企業は法的要件をチェックする必要がなくなり、電子帳簿保存法対応に係る業務負担を軽減できます。
・また、2022年1月施行の改正電子帳簿保存法における「優良な電子帳簿の要件」も満たしています。
(※1 PCA 商魂・商管シリーズVer1.00-6.10による取得になります。)
PCA 商魂シリーズ：見積・受注・販売・売掛管理システム
・見積書作成・受注処理をしたデータは伝票番号を入力するだけで即座に売上入力することができます。
・また、追加注文・商品数量などの受注内容の変更、分納処理などにも対応しています。
・商品名は訂正・追加も可能です。
・「売上は今月で、請求は次月に回す」といった伝票の処理にも対応しています。
・売上データ入力時に、その都度原価の入力をすることができます。
PCA 商管シリーズ：発注・仕入・買掛・在庫管理システム
・データを共通で管理していますので、『PCA 商魂シリーズ』で売上データを入力すれば、即『PCA 商管シリーズ』の出庫処理になります。
・売上データから仕入データが自動で作成できます。
・受注データから発注データを作成することができます。
・商魂側での受注・売上データ入力時に在庫照会をすることができます。
